- 映画「あなたが寝てる間に」
- 映画「グラン・ブルー」
- 映画「シザーハンズ」
- 映画「UNFAITHFUL」
- 映画「パディントン」
- 映画「オンネリとアンネリのおうち」
- 映画「ノエル クリスマスに生まれた奇跡」
- マンガ「Papa told me」
- 映画「あなたが寝てる間に(While you were sleeping)」
サンドラ・ブロック&ビル・ブルマン主演。
電車の切符売りとして働くルーシーが一方的に好意をよせていた男性を助け、病院でなぜかフィアンセと勘違いされたところからはじまるラブコメディ。結構無理のある設定のドタバタコメディだけど、こういうキャラを演じるサンドラ・ブロックはめちゃくちゃ可愛くてどんどん魅力的に見えてきます。
- 映画「グラン・ブルー(LE GRAND BLEU)」
1988年の公開当時フランスで若者の熱狂的な支持を受け社会現象にもなったリュック・ベッソン作品。
フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情とその男性を愛した女性の葛藤を描くストーリーです。
スノードームはジャックがジョアンナに知り合った翌朝、いきなりプレゼントするシーンで出て来ます。
ダイビングシーン意外にも3人で元気のない飼育されているイルカを海で遊ばせるシーンや、エンゾ(ジャン・レノ)が海辺でピアノを弾くシーンなど素敵なシーンがいっぱい。
最後の海を選ぶジャックを泣きながら行かせるジョアンナのシーンは胸アツ…。
ジャックの人間離れした美しい目が印象的で何度見てもグッとくる大好きな映画です。
- 映画「シザーハンズ(While you were sleeping)」
言わずと知れたジョニデ様ご出演の名作映画。
人造人間と少女の切ないアンハッピーラブストーリーだけど、そもそもキムがあんな馬鹿なチンピラと付き合っていなければうまくやっていけたと思うのは私だけ…?
上段の2つはPERZY社のスノードームかな?
- 映画「UNFAITHFUL」
リチャード・ギア&ダイアン・レイン主演のエロティック・サスペンス。
スノードームが凶器に使われる映画があると知り、見たこちらの映画。主人公夫婦が旅先でスノードームを買う趣味がある設定なので犯行シーン以外にもスノードームが沢山出て来ます。
妻に贈った大切なスノードームを間男の部屋で見つけて気の狂うギアたん。かわいそう…
映画としても面白くて最後の終わり方が意味深で良かったのでオススメです。
- 映画「パディントン」
マイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』を元にしたイギリス・フランス共同製作による2014年のファミリー映画。
物語の冒頭でペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家は、言葉を理解するクマの夫婦に遭遇します。
探検家はクマたちと意気投合し、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わして帰国するのですが、そのシーンでロンドンを説明する際に探検家がロンドンのスノードームを見せるシーンがあります。
クマの夫婦がロンドンのHow Toを紹介するラジオを聞いているシーンでもスノードームが写ります。
この後大きな地震がクマの一家を襲い、甥っ子(?)のクマがロンドンを目指すところから物語が始まります。
パディントンが可愛くて礼儀正しいのに、失敗ばかりする姿がかわいらしくて笑えるコメディ映画でした。
- 映画「オンネリとアンネリのおうち」
フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学原作の、小さな女の子オンネリとアンネリの映画。
仲良しの二人の女の子がひょんなことから「二人の女の子が住むために作られた家」を手に入れて、ご近所さんとも仲良くなるのだけど、ある日隣の家に泥棒が入って…というストーリー。
カラフルで可愛い家のインテリアとして一瞬だけ&k amsterdam スノードーム(ワンダーボール)が出てきます。
エンディングにも。二人の女の子(?)のモチーフのスノードームが、映画の世界観にぴったりでした。
- 映画「ノエル クリスマスに生まれた奇跡」
クリスマスの早朝に生まれたノエルには生まれた時から人々の気持ちを穏やかにする奇跡の力が備わっていた。ノエルが11才になった頃、ノエルの父親も働く村の大切なスノードーム工場(陶器工場)が倒産の危機に。そこに村一番のお金持ちが工場を買収する話が持ち上がるが、実は買収後そこはレジャーランドになる計画が進んでいた。それに気づいたノエルは友達と協力して買収を阻止しようとするが…。
ノエルの父親と村一番のお金持ちには昔の確執も。(ダウントンアビーのトーマスが出ていて嬉しい!)
テレビの中継中に買収を阻止し、その活躍を見ていたカイリー・ミノーグはじめ有名人が次々とスノードームを注文して工場が救われるという、子供向けとはいえとんでもない話でした!笑
- マンガ「Papa tolde me 24」
大人びた思考を持つ小学生の女の子的場 知世と、その父親である作家の的場 信吉、この2人の父子家庭が、自由で創造的な家庭を目指す日々の光景を描いたマンガ。
第35回(平成元年度)小学館漫画賞少女向け部門受賞作品。
24巻に収録されている「スノーボールタウン」という回では引きこもりがちになった中学生の女の子とカウンセラーの先生が登場し、知世ちゃんが雑貨屋で見つけた不思議なスノードームの雪を降らせたことでこの2人が雪の降る街角で出会うパラレルワールドが描かれます。